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日本ポリグルでは、更なる用途への研究を行っていると同時に、ご興味のある研究機関・企業様からの具体的提案も募集しています。

ポリグルタミン酸(PGA) ポリグルタミン酸(PGA)架橋物
ポリグルタミン酸(PGA)とは、グルタミン酸が結合したポリグルタミン酸のことです。グルタミン酸の相互結合部位には、α・γがあります。 ポリグルタミン酸(PGA)架橋物は、ポリグルタミン酸をさらに架橋させて分子量を高めたポリマーです。分子量が数千万の網目構造をもつ分子です。ポリグルタミン酸に比べて非常に高い保水性をもっています。
構造式 ポリグルタミン酸構造式 ポリグルタミン酸架橋物構造式
分子量 低分子量(20〜40万)
高分子量(80〜100万)
1000万以上
架橋反応
ポリグルタミン酸 ポリグルタミン酸架橋物
*当社独自の方法による架橋反応
日本ポリグルでは、最先端の研究と高い技術を使用し、高純度高品質のポリグルタミン酸を独自の方法で大量生産することに成功しました。当社のポリグルタミン酸には、低分子量・高分子量の2つのタイプと、ポリグルタミン酸架橋物の3種類があります。
またポリグルタミン酸・ポリグルタミン酸架橋物は、多くの特性を持ち、生物に対する毒性がなく安全であることから、幅広い分野での応用が可能な新素材です。
特 性  ◇保水性
  保水力は分子量によって異なり、一般に分子量が大きいほど保水力は高くな
  る。当社のポリグルタミン酸架橋物は、自重の約5000倍もの水分を含むこと
  ができる。

 ◇親水性
  水になじみやすい特性をもち、低分子量ほど水に対する溶解度が高い。

 ◇増粘性
  水に粘性を与える特性をもち、製品の性状や使用感の調整に応用できる。
  分子量が大きいほど粘性は強くなる。


 ◇生分解性
  自然界の微生物によって、最終的には水と二酸化炭素に分解される。
  地球環境への負担が少ない。


 この他に、徐放性など様々な特性をもっています。
用 途  ●化粧品分野(スキンケア・ボディケア・ヘアケア用品)
 ●食品分野(食品添加物・健康食品)
 ●工業分野(塗料の添加剤・コンクリートの硬化剤)
 ●農業・土木資材分野(土壌改良剤・地盤改良剤)
 ●医療分野(薬品・医療基材)
 ●衛生材料分野(紙おむつ・生理用ナプキン)
 ●環境分野(緑化・生分解性包装材料)

 ●アスベスト飛散抑制湿潤剤
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 今後の利用分野として、無限の可能性をもっています。
ポリグルタミン酸架橋物の
特性映像はこちらから
ポリグルタミン酸は、納豆のネバネバの主成分で、アミノ酸の一種であるグルタミン酸が直鎖状に結合してできた天然のポリマー(高分子体)です。自然界では、納豆菌をはじめ多くの菌がポリグルタミン酸を菌体内で生産し、菌体外へ分泌しています。