人の命を支える水。人の健康に直結する「水」だからこそ、それをきれいにするものが、有害であってはならないと考えます。
当社では、天然素材“ポリグルタミン酸”を原料とした「安全」で「無害」な生分解性の凝集剤“ PGα21Ca ”の製造を行っています。

PGα21Caにより生成された沈殿物(フロック)を利用する方法

従来、繰り返し行われる浄化工程で使用する凝集材の量は、対象となる汚水の水質によって決定され、毎回同じ量が投入されます。
しかし、PGα21Caにより生成された沈殿物(フロック)を再び凝集層で利用することにより、新たに加える凝集剤の量を減らすことができます。PGα21Caの使用量を抑えることにより、コストも大幅に削減することができます。

凝集映像が確認できます。

沈降

凝集

原水(池の水)

PGα21Caは、有機系凝集剤と無機系凝集剤の両方の特性を備えた凝集剤です。有機物のポリグルタミン酸架橋物とカルシウム化合物などの無機物を原料としています。
他の凝集剤と違って多機能な働きをするため、様々な排水・汚水の浄化に対応できます。
● 特徴
・ フロックの形成が速く、沈降に要する時間が短い(当社比)
・ 原水のpH値がpH4〜12の広範囲にわたり使用可能
・ 他の凝集剤と比較して処理水のpH値変動が小さい
・ 環境省が定める優良試験所基準を満たす試験機関で
 生態影響試験をクリア
・ 水中の重金属類の除去に効果を発揮する
・ フロックの含水率が低いため、汚泥処理のコストが軽減できる 
・ PACをはじめとした、他の凝集剤との併用が可能
● 安全性試験

れの成分がフロックとなり、その後沈降もしくは浮上し
原水の濁度が改善されます。
PGα21Caを投入すると、2つの働きでフロックを形成します
ポリグルタミン酸のカルボキシル基(活性基)の働きによって、
粒子間を接着させる働きをします。
2 ポリグルタミン酸(アニオン性高分子)の働き
汚濁粒子の表面の荷電を中和し、粒子間の反発力を取り除きます。

20kg

凝集剤とは?
汚濁水中に分散している汚濁のもととなる微細粒子を集合させて、沈降・浮上を促進するために用いられる薬剤のことをいいます。凝集剤の働きによってできる微細粒子の集合体はフロックと呼ばれます。処理水を固液分離すると、透明な水を得ることができます。
※ 水質によっては色が残る場合があります。
PGα21Caのみで、あらゆる汚水に対応することができます。
1 無機成分の働き